お家で簡単♪美味しい梅酒の作り方

結婚して驚いたことの一つに夫が梅酒の大きな瓶を2つも持っていて毎年自分で漬けていたことです。大きな梅の木が伊豆の実家にあって毎年送ってもらってたようです。私の実家でも梅酒やグミ酒やニンニク酒などを漬けてましたが手伝ったことはなかったので梅酒の作り方は夫から習いました。夫が単身赴任で仙台に行くまでは毎年ふたりの共同作業で梅酒を作ってましたが今年も一人です。。。

梅酒の効能・効果

梅酒に含まれるクエン酸でエネルギー代謝が活発になり疲労物質の乳酸が分解され疲労回復が望める（梅酒のクエン酸はレモンの15倍梅干しの6倍含有する）他にも唾液増進効果があり食欲増進作用、香りにはオロマテラピー効果まであります。胃や腸の働きも助けアルカリ性ミネラルを多く含むので腎臓の負担軽減にもなります

子供の頃身体弱かった私は毎晩のように身体に良いから！とお猪口1杯の梅酒を飲まされてました。土曜にはスペシャルでニンニク酒もwww

この梅酒用のガラス瓶はかなりの年代物です。毎年繰り返し使ってますがなん年前に買ったものなのでしょう？ガラス瓶は使う前に洗った上で滅菌しておきます。夫は熱湯消毒を教えてくれましたが今回アルコール消毒してみました。私はホワイトリカーで作るよりもまろやかになるブランデー梅酒派です。この1.8Lのブランデーは生協で買いました

梅は生協で買った2Lの南高梅です。2キロ買い1.4キロは梅酒用に残りはアレ用に♪

洗って水気を拭き取りつつヘタを楊枝で取ります

買ってあった氷砂糖が足らなそうなので蜂蜜も投入！

梅酒の分量の目安

梅1キロに氷砂糖1キロ、ホワイトリカー（またはブランデー）1.8L

ブランデーを2本買ってあったので1本プラスもう少し入れました

このまま冷暗所で眠ってもらいます

我が家には梅酒用のガラス瓶が大3つ小1つ有ります。ここに写ってないもう1瓶にはまだ昨年の梅酒がそのまま入っています。600グラムほど別に冷凍したので今年は小さな瓶で梅シロップを初めて作ります。夫の単身赴任先にも梅酒用のガラス瓶が2つほどあってw去年作ったサクランボ酒もあるそうです。たくさんいただいたサクランボに困って作ったそうです（そんな風に困ってみたいモンですw）透明なホワイトリカーがキレイな赤い色になってるそうですよ(^^)

600グラムの青梅を1日冷凍しました。新たに1キロの氷砂糖買ってきてそのうち600グラムの氷砂糖を使って作ります。梅シロップ作りは初めてなんですよぉぉ(^^)

梅シロップの分量の目安

梅1キロに氷砂糖800グラムから1キロ

去年作った梅酒。底に梅が沈んでます。本当はもっと早くに梅を取り出さなくてはいけなかったんですが。。。

梅酒と初の梅のシロップも作り終わりお疲れでプラム（すもも）をおやつに食べます

手前のは梅ではなくプラム♡大石早生です。プラムは貧血予防、高血圧予防、眼精疲労回復、便秘改善と効能が一杯♪夏に向けて体調崩し気味のこの時期食べると良いようですよ。前の梅酒がなくなる頃今回の梅酒が飲み頃になるはずです。とっても楽しみです♡

べに花は摘んできて6日目。。。思ったより長持ちしてます♪切り戻して咲き切ったのはドライフラワーにして半分になりました。蕾は残り4つ。。。蕾以外は今日ドライフラワーにします

このきれいなべに花を買ってきた桶川べに花まつりの記事はこちら